世界に通じるカリキュラムで「自ら」を成長。 無限に広がるフィールドで活躍が期待される 保健医療経営大学にしかない4年間。
明るい未来のために人とつながり支える「経営」の仕事。 その活躍の場が今、大きく広がっています。
保健医療経営大学で身につけた力は、国内外を問わず、医療の現場や地域社会の様々な場所で発揮することができます。時代が変化するにつれて一般企業や医療現場の課題や問題も新たに変化していきます。 本学で体験し、学習したことを活かし、どのような時でも対応できる「自ら」を成長し続けましょう。
本学で所定の単位を修得し、以下の能力を身につけた学生には、「学士(保健医療経営学)」の学位を授与します。
ここで得たチカラで自分たちの道へ。 病院や地域社会でマネジメントできる人材として大きく羽ばたきます。
本学で4年間学び単位を修得したうえで、それぞれの道で貢献するための資格取得や学び続ける能力を身につけた学生たちは、卒業後も建学の理念である「全ての人々が高い水準の健康を共有する社会の実現」を目指していきます。例えば、医療分野では診療情報管理士の資格を活かし、リーダーシップをとって医師・看護師らとともに連携して病院経営のマネジメントや新たな提案を実践することで、円滑な経営が期待できます。また、一般企業や公的機関など様々な分野や、さらに自分を高めるために大学院へ進学する場合においても、本学で身につけた能力を十二分に発揮することで、未来が健康になると考えています。
医療に携わる仕事は様々です。病院などの医療機関で働く人、製薬企業や医療機器を扱う企業で働く人、システム関連企業、コンサルティング、福祉関連施設で働く人など数多く存在します。保健医療経営学を学んだ本学の学生たちも、幅広い分野において事務職、営業・販売職、経営職などビジネス人材としての未来を掴んでいきます。
大学院進学領域
分野別就職先構成比 (5カ年実績)
卒業認定・学位授与の方針に掲げる知識・技術を修得させるため、開設科目を総合科目群、専門基礎科目群、専門科目群の3つに分け、一般教養から保健医療経営の専門知識までを、段階的かつ体系的に学修できるようカリキュラムを構成しています。
高度な知識を身につけることでひとつ上のマネジメント力を身につけたい。
保健医療経営大学では、地域社会から海外にまで、グローバルに視野を広げ、現場でのフィールドワークに取り組んでいます。
本学だけの専門プログラム「WHOインターンシップ」を導入。
今後新しくWHO(世界保健機関)インターンシップを導入する予定です。本学の選抜された学生たちに6週間から3ヶ月の日程(予定)で、WHOの政策や活動を学習する機会を提供します。ジュネーブの本部やマニラの西太平洋地域事務局でのインターンシップです。参加を目指す学生に対し、英会話習得や費用面での支援を行います。本学で学ぶ学生たちにとっては、大いに期待出来るプログラムのひとつです。
バンコクの街並み
ジュネーブの街並み
建学の理念と教育の理念に基づき、また、ディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーに鑑み、本学が求める人材像を以下に示します。
未来の「保健」「医療」「経営」分野を支える人材を求めています。
受け入れにあたっては、以下の資質や能力を有していることを重視します。
保健医療経営大学は、「保健」「医療」「経営」の分野を本学ならではの観点から捉え、これからの社会に貢献できる人材を育成する全国でも数少ない大学です。入学後は学生一人一人のレベルに合わせた効率的な教育で、「医療」と「経営」の2つを基礎から学び、自らを成長させて行きます。ますます医療に対するニーズが多様となる未来に向けて、本学で医療分野を始め、様々な社会の分野で活躍することを目指す人材を求めます。
保健医療経営大学は、保健医療の専門知識と卓越した経営能力を併せ持つ人材を育成する全国でも画期的な4年制大学です。施設経営コースでは欧米の経営大学院の医療経営カリキュラムを、地域経営コースでは欧米の公衆衛生大学院の保健政策管理カリキュラムを導入。また、国内での本格的な病院インターンシップやWHOと連携した海外インターンシップを取り入れ、大学院への進学を希望する学生の指導にも力を注いでいます。このような世界でもトップクラスの学びのステージで深く、高く学ぶことにより、保健医療の分野はもちろん、一般企業でも不可欠の高度な経営スキルを培うことができます。それを物語るのが、4年連続100%の就職率。知識だけでなく実践的な学びを重ねることで、地域はもとよりグローバルな現場で活躍できる、経営・管理のスペシャリストを育成します。