教員紹介


氏名 辻 正二 ( つじ しょうじ )
NAME Shoji Tsuji
職位 特任教授
学位 博士(文学)
専門分野 社会病理学、高齢社会論、時間社会学
略歴 1978年 九州大学大学院文学研究科博士課程(社会学)単位取得退学
1978年 鹿児島女子短期大学講師
1981年 鹿児島女子大学文学部講師
1981年 宮崎大学教育学部講師
1984年 宮崎大学教育学部助教授
1991年 山口大学教養部助教授
1992年 山口大学教養部教授
1996年 山口大学経済学部教授
1999年 山口大学人文学部教授
2000年 山口大学大学院東アジア研科教授(兼任)
2006年 山口大学時間学研究所所長(兼任)
2012年 保健医療経営大学教授、山口大学名誉教授,
主な業績 著書

『高齢者ラベリングの社会学 :老人差別の調査研究』恒星社厚生閣(東京) 平成12年2月
『アンビバランスの社会学:アメリカ社会学史断章』恒星社厚生閣(東京) 平成13年3月
『エイジングの社会心理学』北樹出版(東京) 平成15年6月
『現代の社会学的解読』学文社(東京) 平成18年10月
『時間学概論』恒星社厚生閣(東京) 平成20年4月

論文

「マートンの時間社会学の可能性」(やまぐち地域社会研究)9号 1-12頁 査読 平成23年3月
「時間社会学の可能性と課題」西日本社会学会年報 第9号 3-20頁 査読 平成23年3月
「市町村合併に関する時間社会学的分析」社会分析(日本社会分析学会) 第36巻 3-28頁 査読 平成21年3月
「時間学からみた若者像ー若者の時間意識ー」文明(東海大学文明研究所)NO.14 3-12頁  査読 平成21年3月
「退職準備者たちの退職後の時間意識と健康:退職準備者たちの75歳危機について」時間学研究(山口大学時間学研究所) 第1巻 43-61頁 査読 平成19年3月
所属学会 日本時間学会会長
日本社会学会
日本社会学史学会
日本社会病理学会理事(編集担当)
日本社会分析学会理事
西日本社会学会前会長
やまぐち地域社会学会前会長
生涯現役社会づくり学会理事(前会長)
資格・免許 専門社会調査士
社会活動 山口県社会福祉協議会理事
山口県子育て文化審議会委員(山口県)(会長)
山口市協働のまちづくり協議会(山口市)(会長)
山口県民活動審議会(山口県)(会長)
みやま市男女参画審議会委員
特定非営利活動法人やまぐち県民ネット21(理事長)
担当科目 社会学/保健医療経営学概論/社会調査概論/社会調査の方法/地域社会論/社会調査実習/専門演習Ⅰ/専門演習Ⅱ/専門演習Ⅲ
シーズ 時間学の視点からの現代社会が抱える研究(地域問題、高齢化問題など)、そして、時間学の体系作業を取り組む
コメント 専門は社会学で、主に社会学の理論研究と地域社会の課題に関する研究をしてきました。12年前からは、山口大学の時間学研究所が推進している時間学という新しい学問にかかわるようになり、時間学(時間を研究する学問)の構築に情熱を向けています。時間は4次元の世界のものですから、直接には人間には目で見ることができません。しかし、動きや出来事などの中には必ず時間が存在します。例えば、人が生きている状態、大きな異変(病気、結婚など)には、時間が存在します。前後関係、持続性、周期性など、時間学のテーマはいろいろとあります。この大学で、時間学のこと、時間学的に地域社会や病院施設のあり方を考えてみませんか?もちろん、専門である社会学的な視点で地域社会の抱える課題を考察する方法も社会調査を通して教えます。
email