医療現場や地域社会で役立つ資格を取得するために4年間の学びでしっかりとサポートします。
本学では、必要な教科を履修して取得できる資格、あるいは取得をめざす資格について全教員・職員一丸となってサポートいたします。資格を取ることは、就職活動や社会に出てからの強力な武器になります。また、取得に向けて粘り強く努力することや、十分な知識を身に付けること、適切なテキストが得られることなども大変価値があることです。成長産業である医療分野への就職に強い本学では、カリキュラムの工夫や課外対策講座等を通してしっかりと指導・支援を行います。
日本病院会他4団体共同認定資格
病院で患者を診察したときに、その内容を患者ごとに記録することを「診療記録」という。診療情報管理士は、この診療記録を管理、分析、活用することにより、医療の質の向上に貢献する。
※沖縄を除く
技能認定振興協会
医療保険制度や診療報酬の仕組みを理解し、正確に診療報酬を算定できる能力を認定する。
公益財団法人日本医療保険事務協会
医療事務関連の資格の中で医療機関から最も評価が高く、試験の難易度が高い資格。
公益社団法人 日本医師会
日本医師会が認定する医療秘書として、医師を補佐し、地域医療に貢献しうる知識を習得しているかを認定する。
一般社団法人日本医療教育全国協議会
医療秘書としての専門知識と技能を認定。準1級以上に合格することにより、医師事務作業補佐技能認定の一つの条件を満たすことになる。
一般社団法人日本医療経営実践協会
医療機関をマネジメントする上で必要な医療及び経営に関する知識と、経営課題を解決する能力を有し、実践的な経営能力を備えた者の資格。
公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会
医療及び医業経営の基礎知識を修得し、病院の経営の健全化・安定化に寄与する者の育成を目的に、大学生を対象として行うもの。
一般社団法人日本医療情報学会
病院情報システムの開発・運営・保守が主な業務となり、その特質上、情報処理技術だけでなく医療分野・医療情報システムの知識が必要となる。
一般社団法人 日本経営協会
経営に関する基礎的・専門的知識やその応用能力としての経営管理能力や問題解決能力が一定水準に達していることを全国レベルで資格認定するわが国唯一の検定試験。
一般社団法人 日本商工会議所
簿記の技術と知識を認定するための検定試験。日商簿記は、様々な簿記検定の中でも受験者の規模が大きい最もポピュラーなもの。
一般社団法人 社会調査協会
社会調査の知識や技術を用いて、世論や市場動向、社会事象等をとらえることのできる能力を有する調査の専門家。調査企画から報告書作成までの社会調査の全過程を学習することにより、基本的な調査方法や分析手法の妥当性、またその問題点を指摘することができる。
独立行政法人情報処理推進機構
国家試験である情報処理技術者試験の1つ。ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家資格。
国家試験である情報処理技術者試験の1つ。試験範囲が「コンピュータ科学基礎・コンピュータシステム・システムの開発と運用・ネットワーク技術・データベース技術・セキュリティと標準化・情報化と経営」など多岐にわたる。コンピュータ言語のプログラミングに関する問題が出されることから、主にプログラマ向けの能力認定試験として重要視される。
一般財団法人全国大学実務教育協会
コンピュータシステムと情報通信技術について理解を深めるとともに、企業などにおける情報事務上の課題を把握し、その解決に向けて自らソフトウェア操作、インターネット活用、データ管理などを行う総合的な実践力を習得。