学生生活について

履修に関すること

カリキュラム

カリキュラムとは、4年間にわたる授業科目の構成全体のことです。
大学教育による人材育成は、専門分野の知識及び技能のみでなく、豊かな人間性及び教養を身につけ、専門分野の枠を超えた幅広い視野を有した人材育成が求められています。
本学では、このような大学としての使命、目的を達成する観点から、1年次から4年次にかけて系統的に無理なく学べるよう、カリキュラムを構成しています。



コース制
  • 本学は、1学部1学科の大学ですが、2コース制を取っており、2年次進級時に「施設経営コース」と「地域経営コース」のいずれかを選択します。
    各コースは、第1章の「教育研究上の目的」に記載された考え方に即した教育を行うものであり、具体的には次のような内容です。
    コースの決定は、本人の希望を十分に第一に尊重するとともに、学生の適性や関心、将来の進路希望等を考慮して行います。

    【施設経営コース】
    病院や福祉施設などにおける経営について、一般の経営学を基礎として深く学ぶコース。
    特に、医療施設等の経営について、財務分析を主とした経営分析やマーケティングなどを行い、その結果を踏まえた客観的な根拠に基づき、事業計画・中長期計画の策定やプロジェクト等の企画立案、また諸課題に対する具体的な対応策などを、医療施設等の特殊な組織の中で的確に講じうる素養を養成することを大きな教育上の目標とします。
    【地域経営コース】
    地域社会における保健・医療・福祉に関する施策やプロジェクトの企画立案、実行運営のあり方等について、一般の地域政策学を基礎として深く学ぶコース
    特に、具体的な地域社会の実態-例えば、人口動態・少子高齢化の現状や将来見込み、住民の健康・疾病状態、保健医療に係る施設の設置状況、自治体の施策や財政状況など-を的確に把握し、地域の課題をまとめ、保健医療に関する地域計画等を策定し、また地域の様々な保健医療分野のニーズや課題に対し具体的な対応方法を考察しうる素養を養成することを大きな教育上の目標とします。

  • 総合科目、専門基礎科目は、コースの別にほとんど関係ありませんが、専門科目はコースによって履修すべき授業科目が大きく変わってきます。
    1年次の間に、自分の進路や適性、学問的興味の対象等について考察を深め、2年次進級時に適切にコースを選択できるようにしましょう。
    各コースの「コース必修科目」は次のとおりです。
    【コース必修科目】
    施設経営コース地域経営コース
    (施設経営系科目)(地域経営系科目)
    経営政策政策過程
    医療経営戦略公共政策
    マーケティング社会調査概論
    財務会計社会調査の方法
    管理会計Ⅰ地域社会論
    医療管理論地方自治体論
    病院組織・スタッフ論地域保健医療行政論
    管理会計Ⅱ地域と保健・健康施策
    経営分析地域と医療施策
    医事業務論 
    施設実習憲法Ⅰ
  • シラバス

    教育課程編成の考え方、初年度の各授業科目の概要は、別途配布するシラバスに記載されています。シラバスに添付した4年間全授業科目の要旨と合わせ、4年間の学修の全体像を理解した上で、科目を選択するようにしましょう。