保健医療経営大学オフィシャルブログ

開学10周年を迎えて


開学10周年を迎えて

学長 廣田 良夫

(平成30年4月1日)

 

平成30年度が始まりました。

春到来とともに新入生を迎え、キャンパスが華やいだ雰囲気です。

 

本学にとって、今年は開学10周年に当たる節目の年です。

学生の皆さんにより良い学びを提供するため、そして更なる大学の社会的使命を果たすため、教職員一同、力を合わせて大学の改善改革に取り組む決意です。

 

教育面では、従来の「施設経営コース」と「地域経営コース」を統合して、「マネジメントコース」に改編します。これは、変化する社会環境の中で医療や介護を効果的に提供するために提唱されている、地域医療構想や地域包括ケアシステムなどを視野に入れたものです。

そして、新たに「データサイエンスコース」を設置します。これは、経営判断の基礎となる医療費データ分析はもとより、情報システム開発やサイバーセキュリティなど今日的課題に対応するためです。

 

組織としては、医療マネジメントセンターを設置する予定です。これは、他大学、医療機関、民間企業、行政機関などと保健医療経営分野の共同研究を推進し、その成果を教育・研究や運営・管理に還元することを目的としています。

また、政治・経済の中心が欧米と東アジアに二極化しつつある現状に鑑み、東アジア交流促進室を設置し、これを担当する特任教授を4月より迎えています。

 

本学は昨年度(平成29年度)、日本高等教育評価機構による評価を受審しました。この評価は、教育・研究、組織・運営、施設・設備といった、大学全般の「質」を問うものです。そして、本年3月6日に「大学評価基準に適合している」と認定されました。

 

開学10周年を迎え、大学としても更なる飛躍の第一歩を踏み出す覚悟です。

在学生の皆さん、皆さんの学び舎に誇りを持って学修に努めてください。

高校生の皆さん、本学を信頼して、医療経営という将来性に富む進路を選択してください。そして地域の皆様、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。