秋入学に関するアンケート調査(6)

<“ギャップイヤー”によって9月入学する場合に,卒業から大学入学までの期間の過ごし方についてどのようにすればよいとお考えでしょうか?>

 

高等学校へ、9月入学とした場合のギャップイヤーの過ごし方について自由記述で意見を求めた設問です。

《具体例として、大学での勉学に対する準備として、大学主導の課題学習、補習教育を求める声が多い。近年の大学生の学力低下に対する懸念がある上に、さらに半年のブランクを作ることへの不安から当然出てくる意見であろう。ギャップイヤーそもそもの目的である、様々な社会体験(インターンシップ、奉仕活動、海外短期留学、旅行、アルバイトなど)をあげた意見も数多く見られた。高校時代には出来なかった様々な社会勉強をする意義は理解されている。一方、「学習意欲を維持しながら、その期間に他のことを取組むことは、かなりの自覚を要し、特定の人物しかメリットがない」という意見のように、適切な指導やしっかりした目的意識がないと無為に時間を過ごすことになることを危惧する意見がいくつかあった。また、「時間があるから何かをさせようというのではなく、やらなくてはいけない事があるから時間を作り出すということが本筋」という意見があったが、若者に何をどのように身につけさせるのかという原点に立ち返って考える必要があるだろう。》(『アンケート調査分析』)

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