広報みやま6月号に特定健診の案内が掲載されています。
健診対象者は、みやま市国保加入者で40歳以上75歳未満。
集団健診は校区ごとに場所と日時を設定し、がん検診と同時実施。
個別健診は各医療機関で実施。
健診費用は1000円が徴収されます。
特定健診は保険の実施主体の義務として行われますので、国保が国保の加入者を対象に実施します。
75歳以上の人は国保の加入者ではなく後期高齢者医療制度の加入者なので後期高齢者医療制度の健診を受けることになります。
会社の健康保険(被用者保険)の加入者は会社の特定健診の対象者です。
実際は、75歳以上の人や会社の健康保険の家族(被扶養者)は地域で生活している場合が多いので、国保が実施する集団検診(住民健診)を受けることができるような制度運用がなされています。
(費用負担は制度間で調整されます。)
従って、国保の特定健診は、実際の国保加入者の健診数よりも多い受診者数を見積もって健診計画を立てなければなりません。
みやま市の特定健診受診率は、制度が発足した平成20年度は約27%でした。
健診会場に受診者が溢れる、という状況にはほど遠いようです。
健診機会を実態に合わせて縮小すると、さらに受診者が減ってしまいます。
今年度は40%が目標です。
国の目標値は平成24年度までに65%です。
健診の機会を倍増し、どの会場も受診者が溢れるような状況へと持ってこなければ、目標達成は困難です。