健康増進法の施行にともない公共施設での禁煙が一般化してきました。
禁煙については医療機関は先頭を走っています。
敷地内禁煙を徹底している病院も増えてきました。
たばこの害による帰結(肺がん等)を日常的に診ている施設なので当然のことでしょう。
大学は最後尾でしょうか。
職員にも教員にも愛煙家が多いようです。
そして学生も喫煙しています。
本学のように、医療に密接した教育機関はどうあるべきでしょうか。
答えはおのずと明らかです。
敷地内禁煙など厳しい規程を作り、禁煙を強制するという手段もありますが、それは、どちらかといえば安易なやり方です。
たばことの闘いは、医療経営者が必ず直面する課題です。
強制するやり方以外での課題解決を迫られる場面もあるでしょう。
本学では、喫煙者と禁煙者とが共存できる最適な環境づくりを試行錯誤してゆきたく思います。
まずは喫煙者に喫煙マナーを守らせるところから。
大学には実践教育のヒントがいっぱい転がっています。