インフルエンザ感染パーティー

インフルエンザにわざと感染して免疫をつけよう、という「感染パーティー」の動きが米国で生じてきたそうです。

水ぼうそうに感染した子どもが出た際に、子どもに免疫をつけさせるためにわざと感染させる「チキンポックス(水ぼうそう)パーティー」が行われるようなお国柄なので、予想されたことではあるものの、敵の本質がまだよくわからない現段階でのこのような動きは非常に危険なことだと思います。

開発に着手されているワクチンも、現在流行中のウィルスに対する免疫をつけることで予想される流行第二波(毒性が強まる可能性あり)に備えようというもので、免疫の有効性という意味では感染パーティーによる免疫はワクチン接種による免疫と同じですが、その危険性においては大きな違いがあります。

予防接種ワクチンは、弱毒化というより、ほとんど無毒化されたものです。

流行中の新型インフルエンザは、弱毒らしいとはいえ、条件次第では重症化して死亡することがあるものです。

感染パーティーが行われたら、確実に流行は拡大します。

感染する人の絶対数が増えれば、確率上、悪条件が重なって重症化する人の数が増加します。

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