封じ込め成功事例(1)

SARS(重症急性呼吸器症候群)は、インフルエンザとよく似た症状、感染経路、潜伏期間の疾患ですが、800人以上の死亡者を出すほどの世界的流行となったにかかわらず、WHO警告から4か月足らずで終息しました。

感染経路が似ているといっても、患者の咳を直接に浴びたり、痰や体液に直接触れるなどの濃厚な接触がなければ感染しにくい感染症だったことが幸いでした。

結果として、感染の広がりは医療関係者に集中していましたので、院内感染対策を徹底することで封じ込めに成功することができました。

症状が激しくなる前の感染力が弱いことも幸いでした。

心当たりある人の受診を促進することで、医療機関内で封じ込めることができました。

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