重点課題2-3(勤務医負担軽減/地域の医療機関連携の推進)については、地域医療を支える有床診療所が評価されます。
具体的には、
1.有床診療所入院基本料の再編成
手厚い看護職員の配置を行う有床診療所の評価が新設され、また、評価区分が見直されます。
現行は、
(看護職員5人以上)
7日以内 8100円
8~14日 6600円
15~30日4900円
31日以上 4500円
(看護職員1~4人)
7日以内 6400円
8~14日 4800円
15~30日3200円
31日以上 2800円
の二区分だったところが、次のように改正されます。
(看護職員7人以上)
14日以内 7600円
15~30日5900円
31日以上 5000円
(看護職員4~6人)
14日以内 6800円
15~30日5100円
31日以上 4600円
(看護職員1~3人)
14日以内 5000円
15~30日3700円
31日以上 3400円
看護ケア付きの宿泊料金(入院基本料)がカプセルホテル以下の2800円という情況は、若干改善されました。
2.後方病床機能の評価
重点課題1-3で既述していますが、初期加算の新設、医師配置加算の見直し、重症児等の受け入れの評価など、急性期医療及び在宅医療等に対する後方病床の機能を有する等、地域医療を支える有床診療所の機能が評価されています。