平成22年度診療報酬改定(15)

重点課題2-3(勤務医負担軽減/地域の医療機関連携の推進)については、地域医療を支える有床診療所が評価されます。

具体的には、

1.有床診療所入院基本料の再編成

手厚い看護職員の配置を行う有床診療所の評価が新設され、また、評価区分が見直されます。

現行は、

(看護職員5人以上)

7日以内  8100円

8~14日 6600円

15~30日4900円

31日以上 4500円

(看護職員1~4人)

7日以内  6400円

8~14日 4800円

15~30日3200円

31日以上 2800円

の二区分だったところが、次のように改正されます。

(看護職員7人以上)

14日以内 7600円

15~30日5900円

31日以上 5000円

(看護職員4~6人)

14日以内 6800円

15~30日5100円

31日以上 4600円

(看護職員1~3人)

14日以内 5000円

15~30日3700円

31日以上 3400円

看護ケア付きの宿泊料金(入院基本料)がカプセルホテル以下の2800円という情況は、若干改善されました。

2.後方病床機能の評価

重点課題1-3で既述していますが、初期加算の新設、医師配置加算の見直し、重症児等の受け入れの評価など、急性期医療及び在宅医療等に対する後方病床の機能を有する等、地域医療を支える有床診療所の機能が評価されています。

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