絶対数は少ないものの、増率において看護師を上回っている職種は次の通りです。
病院でも診療所でも急増している職種です。
H20 H11 増数 増率
理学療法士(PT) 4.5 2.1 2.5 119%
作業療法士(OT) 2.6 0.9 1.7 187%
視能訓練士 0.6 0.3 0.2 76%
言語聴覚士 0.9 0.2 0.6 244%
社会福祉士 0.7 0.1 0.6 867%
介護福祉士 5.2 0.8 4.4 551%
臨床工学技士 1.7 0.8 0.8 103%
柔道整復師 0.4 0.2 0.2 121%
精神保健福祉士 0.8 0.2 0.7 405%
医療社会事業従事者 1.1 0.9 0.2 22%
(単位:万人)
絶対数の増加から、介護福祉士、理学療法士、作業療法士が手厚く医療現場へ配置されてきていることがわかります。
精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士の配置も進んでいるようです。
福祉への橋渡し的職種が多いのは、福祉との連携なしには医療は成り立たない時代となってきているからでしょう。
臨床工学技師が倍増しているのは医療機器の高度化の影響のあらわれですが、公正取引の観点で、平成11年度から医療機器メーカーからの労務の無償提供が制限されるようになったことも影響しているかもしれません。