民主党政策集によれば「統合医療」を確立し、推進するとのことです。
○漢方、健康補助食品やハーブ療法、食餌療法、あんま・マッサージ・指圧、鍼灸、柔道整復、音楽療法といった相補・代替医療について、予防の観点から、統合医療として科学的根拠を確立します。
○アジアの東玄関という地理的要件を活かし、日本の特色ある医療を推進するため、専門的な医療従事者の養成を図るとともに、調査・研究の機関の設置を検討します。
相補・代替医療とされているものの中には、西洋医学に比して、科学的根拠が乏しいものがあります。
医療は生命に関わることですので、科学的根拠のない療法は淘汰されなければなりません。
相補・代替医療について、科学的根拠を確立するという方向性は間違っていませんが、さらに、その科学的情報を正しく広めることがとりわけ重要です。
相補・代替医療に関する最大の問題点は、怪しげな民間療法がもっともらしく広まり、そのために正しい医療を受療する機会を逃している人が夥しいことです。