政権交代と医療(30)

民主党政策集には個別疾病対策にも言及があります。

がん対策については次の通りです。

 

○国内どこに住んでいても最善のがん検診・治療が受けられる体制を確立

○有効性が高いがん検診受診率を大幅に向上させるよう受診しやすい体制を整備

○がん予防に有効なワクチンの開発・接種の推進

○禁煙対策の徹底化

○がん患者への最新のがん関連情報の提供や相談支援体制などを充実

○がん患者や家族も加わった「がん対策推進協議会」の運営

○がん登録の法制化

○地域がん診療拠点病院は国立がんセンターと協力し、化学療法専門医・放射線治療専門医を養成(数値目標を明示)

 

ワクチンの開発は企業努力で行われていますが、政策としても関与するということです。

旧政権では、特定企業の利益誘導との批判を生みがちな政策は躊躇しがちでしたが、結果、新薬市場は外資系企業の独壇場となっています。

国策として、国産の医薬品、医療機器の開発をもっと推進すべきであったのかもしれません。

コメントは受け付けていません。